哲学・思想

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人間における本質を見極める方法

ある人は言った。「人における本質を見抜く方法はその人を劣悪乃至は醜悪な環境もしくは、状況(その人において)において、生み出される善なるものである」と。しかしそのような環境、状況において、人は最善を尽くすことが出来るのであろうか?人には自己を...
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無いという存在を仮定するとき、物体もしくは自己の大きさを人間は仮定するが、在るという存在を仮定するとき人間は何を仮定するか?

人相の鑑定は初対面の際に限るといわねばなるまい。匂いは初めて嗅いだ時にだけ感じられ、葡萄酒の味は一杯目にのみ真に味わえるのと同様に、やはり、顔が、その完全な印象を与えるのは、ただ第一回目に限られる。とショーペンハウエルは言った。最初の出来事...
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資本主義のパラドックス

近代おいて労働者は絶えず生産することを求められ、雇用主から賃金を定められ、その金額に似合う能力を発揮するように求められる。そうして労働者は生産し、資本家や雇用主(使用者、もしくは事業主)の利潤を求められる。無駄なことをしないこと(仕事をサボ...
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過程ももしくは人生においての考察

人間は自己もしくは他者から幸福であると定義するとき(あるいはされるとき)どのような状態なのであろうか?人生において人は生まれ、生きて、死ぬという原因、過程、結果というプロセスをたどる。この中で、私もしくは彼が幸福であったと定義できるものはど...
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無関心と社会性に関する考察

他者に興味がない人は自己にも興味がないと仮定し、自己の中にある意識の中からしか人は他者を認知しえないとすると、自己は自らの経験や、感情、自己の思考、意識の中から他者を推察し、他者の考えていること、感情を決定しえない。つまるところ他者に興味関...
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自身の能力や欠点を自身は知覚できるのか?

私がもし人より優れている、もしくは劣っている点があるということがもしあった場合、私が一人で存在している世界ではそれについて何も考えることはない。だが他者が介在する世界においてはこれは全く違ってくる。私以外の誰かがいる世界では、特定の能力が私...