女について

 何故男は女を求めるのか?それは簡単な本能の話になる。さらにそれを女も了承していて、女は男を選ぶことになる。女は男を選ぶ性なのだろうか?それとも男が女を選ぶ性なのだろうか?男女平等とはよく言ったものであるが、どちらかが選ぶ側であるということになると、そこに平等はない。一方的な選択に過ぎない。もし、どちらかが選ぶという行為が存在するとなると、片方は犠牲となるわけで、平等というものはない。平等というものは双方合意の上で成り立つものであり、一方的なものではない。

 だが平等において、真とするものは同一であるべきである。AとBとがある場合AとBは同一になり得ない、もしAとAなら文字的に同一であり均衡している。しかしAとBが同一であるとは文字の上ではなり得ない。文字ですら異なるものを同一とすることは難しい。自然においても、雄と雌とが区別され、それらを同一の物として取り扱うものは、(私は無学なので分かりませんが)動物としての一形態に過ぎない。男と女というものはイコールになり得ないのは白痴の私でさえも証明できる事実なのである。

 平等についての哲学的疑問は多々あるが、これに関する論考は現在の主題ではないので簡単に平等を問うものを説明すると、平等とは「偏りや差別がなく、すべての人や物事を同じ基準、同じ条件で扱うこと」ということになる。だが男女において偏りや差別はのべつ幕無しに繰り広げられている。どちらが優れているのか?どちらが劣っているのか?

 しかし男女互いに重ならなければ種の保存は出来ないのであって、どちらが劣っているとかどちらが優れているとか、そういった議論をしている暇はどの時間軸においてもないのである。だがそれについても女は承知しているのである。さらに種の保存において男は無節制に種をまくだけであるが、女はその種を宿し、育てる義務が乗じてしまう。そうした中で、女というものは自己をどう取り扱うのか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました