自分の得意・不得意は、他人と比べないと分からないのか

青みがかった灰色の瞳のクローズアップ 哲学・思想

自分の能力を考えるとき、つい周りの人を基準にしてしまう。比較以外にも、自分の変化を知る方法はあるのだろうか。

他人との比較で見える違い

自分より速く仕事をする人や、うまく楽器を演奏する人がいれば、違いは目に入りやすい。誰かとの比較が、自分の得意なことや苦手なことを知る手がかりになるのは確かだと思う。

けれど、比較する相手や条件が変われば、評価も変わる。ある場面でうまくできなかったことが、その人の能力すべてを表すわけではない。

過去の自分も、比較の相手になる

そこで、他人だけでなく、過去の自分と比べる見方も残しておきたい。以前できなかったことができるようになったか。同じ作業を、少ない手戻りで進められたか。

こうした変化には、具体的な記録が役立ちそうだ。反対に、疲れや条件の違いを無視して、数字だけで自分を評価するのも避けたい。

この問いから、今考えていること

他人の評価は手がかりになる。でも、それだけが自分を知る方法ではない。誰と比べたかだけでなく、何をどんな条件でできたかを見ていきたい。

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