市営のジムとプールへ行った日、周りの人と自分の違いが気になった。体格や技能を比べてしまう気持ちから、自分の練習について考えた記録だ。
大きな体を見て、圧倒された
市営のジムで体を動かした後、体格の大きな人たちを見かけた。誰かに話を聞いたわけではないが、何か競技をしているのだろうかと想像した。僕はその姿に圧倒され、自分の体と比べていた。
ただし、見た目だけで競技歴や強さが分かるわけではない。「自分よりずっと強いに違いない」というのは、その場で僕が抱いた印象だ。
違いを、そのまま優劣にしない
体格の違いは目に見える。だからこそ、そこだけで勝てる、勝てないと話を進めたくなる。しかし、実際の競技にはルールや技能もあり、体の大きさだけで結果が決まるとは言えない。
僕ができるのは、別の人の体に生まれ変わることではなく、自分の状態に合わせて練習することなのだろう。他人との違いを、自分が取り組む意味のなさに変えてしまいたくない。
今の自分に合った場所で練習する
その後、プールへ行った。自由に使うコースと、往復して泳ぐコースが分かれていた。当時の僕は25メートルを泳ぎ切れず、練習できる場所で泳いでいた。
上手な人は自由に泳げて、自分は制約が多い。そんなふうにも感じた。けれど、同じ場所には、それぞれの目的で来ている人がいる。自分の練習だけが優先されるわけではない。
施設のルールを守り、周囲と場所を分け合いながら、今できることを練習する。比較ばかりしていた自分にも、そこから始められることはあると思う。
この問いから、今考えていること
上手な人を見て憧れる気持ちは残しておきたい。同時に、今日の自分ができたことも見ていたい。差があることと、取り組む価値がないことは別だ。


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